2011年7月15日金曜日

7月14日[研修12日目]

今日から2日間はマニラで活躍している様々な日本人を訪ねます。ここでまず問題提起ですが、なぜこのプログラムの終盤にこのような訪問が入っているのでしょう。

 最初に訪問したのは民間企業です。ここは製鉄を母体とするエンジニア会社で、下水設備やトンネル掘削、ガスプラントなどの大規模工場を作る会社です。もとは日本とシンガポールの中継基地として、サポートをするためにマニラに設立されましたが、今では日本での製品の設計の多くをここで担っているそうです。
 左端が社長さんです。社員が150名ほどいますが、なんと日本人は彼一人。しかも4月からこちらに赴任したばかりだそうです。後ほど話を聞きましたが、コミュニケーションがやはり一番の壁だそうです。

最後の写真は新人社員のプレゼンの様子です。半年間の試用契約期間の後、何を学んだのかを上司にプレゼンしています。これで正式採用が決まるそうです。そんな大切な場に居合わせてしまいました。
社長さんがなぜこの業種に就いたのかなど、色々とお話をいただきました。その中で出てくるのはやはり積極性でした。




フィリピンで仕事をしている日本人の家庭にもお邪魔しました。
奥さんは国際保健、旦那さんはジャイカというところで道路関係の仕事をしています。
それぞれから「なぜこの仕事を選んだのか」ということを中心に話をうかがいました。

今日一日で学んだことは、仕事に就く理由は様々であるということです。子どもの頃の体験から職業を選んだり、あまり海外は好きではないと思っていたが、仕事の都合できてみたら意外と良かった、など、人それぞれの理由があります。実は他にも日本大使館を訪問して話をうかがいましたが、写真を撮ることができませんでした。
ただ、どこにも共通しているのは、「語学力」が必要であるということ。自分の意見を相手に通すときに、ジェスチャーで必死にやっている時間はないという話も出ました。必要なものを身につけて、自分の職業につなげてほしいですね。

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